複雑な形状や繊細な加工ができ、加工時間もスピーディ。
他の加工方法では難しい、細部への穴あけや複雑な形状の切断など、レーザー加工なら精密かつ正確な作業が可能です。熱による影響も少なく、ひび割れや材質の変形が発生しづらいため熱で変形しやすい薄板のような素材でも問題ありません。また、金型なども必要とせず、迅速な加工ができるのも大きな特徴です。
ポイント1AIを搭載した最新のCADCAMソフトウェアでどんな部品もデータ化し、最適な歩留まりを実現。
AIが1枚の板から取れる部品の歩留まりを瞬時に割り出し、もっとも生産性・効率性の良いパターンを算出します。これにより無駄がなくなりトータルの加工費用を抑えることができます。
ポイント25台のレーザー加工機で、大量加工や短納期にも対応。
砂川スチール工業では、レーザー加工機を5台配備しており、短納期や大量の注文にも迅速に対応します。
ポイント3様々な厚みや材質の金属板にも複雑な加工が可能です。
鋼板板厚/SS材2.3㎜から19㎜まで切断。
鋼板板厚/Ht材3.2㎜から19㎜まで切断が可能。
板サイズは、2000×4000まで対応可能です。
レーザー切断に関する保有設備
- 4000w2000x4000(Mazak SUPER TURBO-X612)
- 4000w1500x3000(Mazak OPTIPLEX3015)
- 2500w1500x3000(Mazak SUPER TURBO-X510)
- 2500w1500x3000(Mazak SUPER TURBO-X3015)
- 1500w1500x3000(Mazak NEWTURBO-X510)
切断能力
最大板厚 = 19mm(軟鋼)、10mm(ステンレス)最大スピード = 4000mm/分切断可能範囲 = 2800mm × 20000mm最小穴径 = 6φ(板厚6mm)