シャーリング切断

シャーリング切断は、シャーリングマシン(剪断機)によって鋼板を切断する加工法です。

ハサミで紙を切るように素早く鋼材を切断。

シャーリングマシンには上刃と下刃があり、鋼板をそれぞれの刃で挟み込み、強力な剪断力で切断します。複雑な形状に加工することはできませんが、鋼板を同じ大きさに切断するなど、同じものをスピーディに大量に生産できます。

ポイント1シャーリング切断用の鋼板を常時ストック。

砂川スチール工業ではシャーリング切断に必要な様々な種類の鋼板を常時ストックしており、急ぎの発注にも素早く対応できる体制を整えています。

ポイント2手仕事の極み。ここにも熟練の技が光ります。

シャーリング切断は、コンピュータによる切断機の制御ができないため切断するには原板上に正確に罫書きする技術と熟練の技が必要です。

シャーリング切断に関する保有設備

  • 10mm-2000(関西鉄工)
  • 13mm-2000(相澤)

切断能力

鋼板2.3mm~9.0mmまで加工可

お問い合わせ

充実した設備と確かな技術で、
さまざまな形状の加工を小ロットからご提供します。

お電話でのお問い合わせ 087-894-2016 (平日09:00〜17:00)

よくあるご質問